はい。まあ結果から言えば失敗作なんですけどね。
寄って寄って寄って・・・。
「良し!顔、まんまえだっ!」
で、シャッター押し込んだらプイッと振られたという・・・。まあ、僕らしいといえば僕らしいシュチュエーションでございます。
この写真を見ながら海より深く反省をしていると、どうも気になるこの首の皺。
遠い(?)昔。うちで飼っていたカメが着々と育ち、その首や足にも同じ皺があったことが思い出されます。
どうも、この皺、不謹慎な言い方かもしれませんが“おばあちゃんのおっぱい”的なしわしわ感が感じられるのです。
もちろんこのカメ、それほどの大きさでもないので、まだまだ若い個体であることは間違いなし。そんな若いうちからその体には、“おばあちゃんの・・・”的な皺を持ち合わせているという、なかなかどうして。自分だったら、我に返ると軽いショックに襲われそうなそんな現実を背負って、今日も元気にお食事に勤しんでおりました。