気になる・・・。“いくらなんでも、それは・・・。”
ここ最近。再編に潮差の大きい潮周りとなっております。
干潮時には相当に潮が引いちゃうので、ビーチエントリーにとっては、なかなかエキサイティングな感じの足場が好むと好まざるにかかわらず出現してきやがります。
というわけでいつもは水中なはずのこの場所が滑り台状態のツルツル加減で露出しておりました。
さて、その露出したスロープ上にコロンと転がるこの軽く干されちゃった感じのアメフラシ
いくらの動くのが遅い君でもじわじわと水面が下がるはずの斜面でなぜに取り残されるのか・・・。
しかも、お客さんと話した結果。傍目にみると「ウ〇コみたい・・・。」という相当残念な感じの外見ということで意見が一致。
そのシュチュエーション。ルックス。どちらも残念極まりない感じ。
その命がどうなるかという瀬戸際にいくらなんでもそれはあんまりなコメントしか出てこないのがまた残念。
まあ、そのあと水の中に戻してはきてみましたが、果たして無事に復活したのか、それともそのまま事切れてしまったのか。
とにかく無事を祈ることといたしましょう。