ちょっと流れる場所とかで群れてて、こわもての顔と裏腹にけっこう臆病。人が近づくとしれっと岩陰とかに隠れやがります。まあたいがいは、「頭隠して尻隠さず」な構図で岩の隙間に逃げ込んでるので、あまりこのアングルはお見かけしません。
まあ、名前が「アカモンガラ」でその牙が赤いからって理由だとかなんとか・・・。
そんなわけでこうしてみるとその名前も納得ではありますが、なんかこうしてみると、なかなかにえげつない顔・・・。
背後から「かぷっ」って感じで、血を吸われそうな気がするのは私だけでしょうか・・・。(笑)
