気になる・・・。“こうやって。こうやって。こんなん・・・。”

気になる・・・。“こうやって。こうやって。こんなん・・・。”

さて、わたくしももちろんですが、お客様もいろいろと工夫しつつ良い写真を撮ろうと奮闘しております。

きれいなのが撮れればよいですが、だからといってやたら生き物にストレスをかけたり、サンゴをボキボキゆわせたりしてはいけません。

というわけで、その奮闘ぶりを御覧いただきましょう。

まずはこうやって、魚にそっと寄っていきます。魚がダイバーにそっぽを向いていますが、寄っていけば一度は避けられるのは当たり前のこと。

だいたいからして、ぐいぐい泳ぎ寄っていったのならばこの至近距離に入ること自体ありません。追い込んだのでなければ流れや揺れに合わせて魚たちがアッチを向きコッチを向きを繰り返してくれます。散らさず距離をつめるべく、そおっと近づいていきましょう。

近づくときも、そっと寄るからと言ってそこにベッタリ這いつくばってズルズルというのはいただけません。

次はこうやって、底近くに行くときも中性浮力で岩肌やサンゴに接触しないように細心の注意を払います。少々不恰好(失礼)にも見えるかもしれませんが、底に着かぬよう細心の注意を払って体を保持する努力をしているところです。

で、こんなん撮れました。こうして撮った写真には優しさと努力と満足から出来ています。それはまるで優しさからできているバフ〇リンのよう・・・。(笑)

出来上がった写真を見るときに、きっと撮った本人だからこそわかる満足が味わえることでしょう。

special thanks 当店常連さん

 

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