気になる・・・。“こいつはコダマというよりも”

気になる・・・。“こいつはコダマというよりも”

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「屋久島の白谷雲水峡は、“もののけ姫”の舞台モデルである」

と、まことしやかにささやかれ、しかもついぞこの間まで「もののけの森」という看板があったりして(立てて数年してから本家に問い合わせたら不許可だったといういわくつき)、まあ。その信憑性は高かったりしたこともありまして、屋久島には“非公式もののけ姫キャラクターグッズ”的な情報やおみやげ物がちらほら見受けられたりします。実際どうかといわれると、そんなもん、作った本人に聞いてもらわにゃわかりませんが、少なくとも宮崎センセはそこまで明言はしていないはず。

となると、海の中でも、もののけネタが出たり出なかったりして、よく使われるのは写真の子。

潜る前にもののけねたがで頻発していて、ガイド中でも、かなり冗談交じりで“コダマ”と書いたこともありますが。

でも、わたくしが先入観なしでこれをみると、“コダマ”というよりむしろ“(ちょいと太めの)ムンクの叫び”ではなかろうかと思ったりして・・・。

ま、同じものでも、受け止め方は、完全に自由なわけで、“コダマ”でしょうが、“ムンク”でしょうが、“〇〇君(知り合いの名前でも入れてあげてください)”でしょうが、自分がいちばんおもしろおかしくく受け止めたほうが楽しさも増すし、それだけお得というもの。

先入観に惑わされず、楽しさのアンテナはもっともっと張り巡らしていきたいものです!!!

さらにさらに新しい発見があるかもしれません!

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