気になる・・・。“地味なれど嬉。”

気になる・・・。“地味なれど嬉。”

相変わらず汽水域が気になる今日この頃。

地味なりに、なかなかぐっと来る出会いが頻発しています。WEB-LUEで三保の鉄さんの記事にもありました、クロホシフエダイ(と思われるものの幼魚)が、個体数は大変少ないですが、ちょこちょこと見られてます。

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ただでさえ種類の少ない川の中で貴重なバリエーション。出会えると「ラッキー」な感じがわいてきます。

あとこれはいったい何者か?

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カマスっぽいけど寸詰まり。やっぱり汽水のゆらゆらエリアに幼魚がワンサカと・・・。

と思って調べてみると、“カマス類の中では河川を幼魚期の育成場として利用する唯一の・・・”とあったので、「そうそう、これこれ!」って“オニカマス”???

「そうなんですかあ!!」

とすると、今ならバラクーダの群れが見られますってことじゃあないですか?!

一歩間違うと、詐欺ともいえそうな(笑)この売り文句。大きさと迫力はともかく、今現在、決して嘘ではございません。

いかがっすか???

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