最近の気になる・・・“心地よく閑古鳥”
無性に人ごみから離れたい・・・。この夏の賑わいの中、ときとしてそんな気持ちがムラムラと湧き上がってくるときがあります。
「人並みに揉まれることのない離島に住んでいて、なにを言うか?」と思われるでしょうが、それでも誰もいない中にいる快感というのはたしかに存在するのでございます。
なにをするでなく、ただフラリフラリと川に漂ってみたくなる。
毎日蒸すような暑さのここ最近ではなおのことです。
この夏のシーズン中、まるで都会の公園のボートのようにカヌーがひしめきわんばかりな勢いの中、なかなか人気(ひとけ)のない川というのは非常に難しくはございますが、うまいこと、この川面を独り占めの瞬間をゲットできると、やっとこさ見つけた自分のリセットボタンが押せたような気がします。
あ~~~っ・・・。
そろそろ、そんな川が僕を呼んでいる~~~~っ。
photo@tatsumaru
たつまるさん。なつかしの写真を引っ張り出しちゃいました!