1999/08

8/30 本日の 潜水地は、島の北側のポイント、一湊です。足場が悪く、エントリーは一苦労ですが、ここでは安定してナンヨウカイワリの群れ、ハタタテダイの群れ、枝サン ゴに群れるフタスジリュウキュウスズメを観察することが出来ます。ここのところハナヒゲウツボも定着していてなかなか楽しいポイントです。

8/29 久しぶりに島の南側のポイント、尾之間に潜りました。ツバメウオの群れは相変わらず元気です。なかなか近づくことは出来ませんが、1mはゆうに 超えるローニンアジや、カスミアジの群れもウロウロしているようです。これから、このような大型回遊魚も増えてくると思われます。そしてここのところご無 沙汰だった、ウミガメも計5頭を確認できました。

8/28 今日は元浦でイルカが出たそうです。道理で潜っている間に魚が少なかったわけだ・・・。

8/27 本日の潜水地は、島の北側のポイント、元浦と志戸子でした。オドリハゼ、シモフリタナバタウオ、マジマクロイシモチのマウスブリーディング、ミ ツボシクロスズメダイの産卵シーン。カメラを持っているお客様ばかりなので小さな珊瑚群生地での自由時間を設定し、じっくりと撮影を楽しんでいただきまし た。8/23 本日の潜水地は、やはり島の北側のポイント、一湊です。ここは屋久島でも最大級のサンゴの群生地で数種類のサンゴが、大きな群体を形成して います。100匹近いナンヨウカイワリの群れ、50匹以上はいるハタタテダイの群れ、枝サンゴに群れるフタスジリュウキュウスズメを観察することが出来ま した。

8/22 本日の潜水地は、島の北側のポイント、管理棟下と元浦でした。今日のお気に入りは、ゼブラウツボ、クロヘリイトヒキベラ、ガーデンイール、シチ センチョウチョウウオ、そしてヘコアユです。ゼブラウツボは、エントリー直後、水深2mの石の下に隠れていました。実はこいつを見たのは始めてなので、す ごく興奮してしまいました。初対面の感想は、「とにかく臆病な奴だなおまえ・・・。」という感じで、石の影にサッサと隠れてしまいほとんど姿を見せてくれ ませんでした。

99/08/22

8/21 今日は志戸子で潜りました。ここは、何種類ものイシサンゴの仲間が、大小様々な群体を形成していて、屋久島の海の中でも特に南の海を感じさせて くれるポイントの一つです。いつものように潜降直後から、浮上までの間に、多くの魚達が登場してくれました。中でも、個人的なお気に入りは、もっとも大き い珊瑚群体にいる、ツバメウオの若魚、同じ所にいるニセモチノウオ(定着しているようですがとても臆病なので観察はチョット厄介)、これまた同じ所にいる アオスジテンジクダイの群れあたりでしょうか。そしてずっと気になっているのは、水深7mあたりにいる(多分)クロナマコ(約30cm)についている、極 々小さな魚(大きさ約 7mm程度 色は黒色半透明 なんとなくハゼっぽく見える気がする)です。こいつはさっぱり見当がつきません。知っている方、心当たりのある方、ぜひ御連 絡ください。また、このポイントでは、さまざまな小型の甲殻類を比較的簡単に観察することができます。今日、確認したものは、サンゴモエビ、ナマコマルガ ザミ、キンチャクガニ、ウミウシカクレエビ、ムラサキヤドリエビ、アミメサンゴガニ、などなどで、他にも何種類もいます。リクエストしていただければ、か なりの確率でそれぞれの生活形態をじっくり観察することができます。

8/20 久しぶりに尾之間を潜りました。台風の影響などで、最近あまり南側を潜っていなかったので、しばらく会っていなかった生物達の様子がとても気が かりでした。ここ数日、毎日朝方に雨が降るせいでしょうか、透明度は10~15m程度(尾之間は港に直接川が流れ込むので雨による透明度の低下が特に激し いようです)。まず、ツバメウオの群れは、いたって元気そうで、久しぶりに人間を見つけたせいか、かなり近付いてきてくれました(餌付け等は一切していま せん)。(屋久島ではほとんど見ることのなかった)尾之間唯一のハナビラクマノミは、今までいたイソギンチャクから姿を消していました。また、産卵シーズ ンが終わってウミガメの数も少しばかり減ったようです。ただ、ツムブリや、カンパチといった回遊魚は、だんだん増えているようです。ガレ場の石の隙間で は、キンチャクガニもよく見ることができます。更新をしていなかった間には、抱卵している個体をよく見かけました。また同じころにマジマクロイシモチのマ ウスブリーデイングも終了したらしく、今、彼らの住むガンガゼの刺の間では、小さなマジマクロイシモチが観察できます。

99/08/20

8/19 ここしばらく更新をサボってしまいました。まめにチェックしてくれていた皆さん、大変申し訳ありませんでした。さて、年間でもっとも忙しいお盆 でしたが、何とか、無事に乗り越えることができました。ただ、「忙しい」とは言うものの、ダイビングについては未開の地、屋久島。海の中は、いたって静か なもので、ほかのグループとすれ違うこともまずありませんでした。おおむね水温は28 度前後、気温は30度前後、波もあまり無く、透明度も20~35mと、快適なダイビングが出来るコンディションでした。元浦では、7/28に確認したオオ ウミウマの個体(約8cm.♂)が、たくさんの幼魚を放出していました。お盆直前のころは、たくさんの幼魚が、ロープや海草にくっついている姿が観察でき ました。やはり水深は浅く、0.3~1.5m程度の所で、シュノーケリングでも簡単に確認できました。ナンヨウツバメウオの幼魚も着々と成長しています。 現在、体長5~10センチ程度の個体が10匹前後確認できます。キビナゴの数もだんだん増えてきて、それにつれて、キビナゴを捕食しようとする回遊魚も、 頻繁に見られるようになりました。普段は、カンパチや、ギンガメアジばかりですが、今日の午前中では、シュノーケリング中に、ツムブリの群れが(約 60cmのもの、40~50匹)私達のまわり(水深わずか0.5~1m程度)をぐるぐる回ってくれました。元浦恐るべし。

99/08/08

8/07 台風8号は、あまり大きな被害も出さず、いつの間にやら通り抜けていましたが、まだ、9号や10号の卵が南の海上に在るようです。本当に今年は台風の当たり年かもしれません。先行き不安な状態が続きます。来るならサッサと来て、サッサと行ってしまってくれ~。

8/06 ここのところ、台風5~7号が立て続けに屋久島の西側を通過していき、台風8号にいたっては、「直撃コースか?」という、大変な状況です。今年 は、太平洋高気圧が大陸までのびきっていないせいで、奄美近辺は、台風の通り道となり、まさに当たり年の様相を呈しています。海も荒れ模様が続き、もぐれ るポイントも限られてしまっています。しかし、台風の通過のたびに、魚の種類が増えているようにも感じます。きっと台風によって運ばれてくる南の海水とと もに屋久島にやってきているのでしょう。8月中旬には、太平洋高気圧も例年通りの張り出し方をしてくるとの予報なので、台風連発もこの時期あと暫くまでだ と思われます。

8/03 安房川で障害物近くの中層を泳ぐ(浮遊する)ヨウジウオを目撃しました。外見はイシヨウジのような感じでしたが、泳ぎ方が、ノコギリヨウジや、 オイランヨウジのように障害物の隙間をフワフワする感じなので、不思議な感じがしました。汽水域のため、視界が揺らいでしまい、きちんと確認できなかった ので、そのうち時間を作って、確認しに行きたいと思います

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