アクションカム(ウェアラブルカメラ)対応マスク 無料レンタル!!

GOPROを筆頭に、最近流行りのウェアラブルカメラ(アクションカメラ)。
海に持ち込む方もちらほら見かけるようになりました。

YMSでは、GOPRO等のウェアラブルカメラ、アクションカム(GOPRO互換マウントに限ります)をお持ちの方に、ワンタッチマスクマウント対応マスクを無料で貸し出しております。(数に限りがあり、先着順となります)
また、カメラは持っていないけどやってみたいという方は、対応カメラをワンコイン500円にてレンタルいたします(データが大きくなり、CD、DVDでお渡しできないので、8G以上のマイクロSDを各自でご用意ください)

これらのカメラは、まだダイバーにとってウェアラブルになっておらず、ほとんどの場合は手持ち、あるいは大型のほかのカメラへのマウントという形になっているようでそれじゃあただのちっこい手持ちカメラ。正直なところ、このカメラの特性を生かすには視線等に対し一定方向を維持できる方法で回しっぱなしにするほうがよいと感じます。

そこで、僕が選択したのはマスク上部への固定でした。

ここ数年の当サイトおよび当店FACEBOOKページに掲載している動画や静止画はほぼすべてがこのマスクマウントによって撮影されたもの、あるいは動画から切り出したものです。

自分の視線がそのまま記録できるということはゲストさんにとっては思い出を振り返るなによりの道標となり、たいへんに面白いものです。
あと、強制ではありませんが、マスクマウントの認知度向上のため、ご利用後はSNSで動画や切り出し静止画など、ひと投稿していただけると嬉しいです。

貸し出し用マスクについてはアルバトロスダイビングクラブよりワンタッチマスクマウント対応のマンティスとティナをご提供いただいております。(ただし度入り対応はしておりません)

ワンタッチマウントなので、気になるものがいたらマスクから外して「ぐぐいっ」と寄って撮影することも可能です。

使ってみて気に入った方はいろいろなタイプのマスクマウント(現在市販されているもののほとんどは完全固定型で水中での脱着は不可能です)が出始めているので、ぜひチャレンジしてみてください。
当店で扱っているものは、アルバトロスダイビングクラブサイトに掲載されているマンティス対応のマスクマウントアタッチメントと、フレームに受け座を直接貼り付けるフレーム加工(サイト掲載はありません、マスク形状によって対応できないものもあります。当店またはアルバトロスダイビングクラブに直接お問い合わせください)のものです。
改造については当店でも受け付け可能です。個人的には貼り付け加工のマウントのほうがより視線に近いのでお勧めです。