気になる・・・。のわんちゃってサイドマウント（笑）

まだまだ、あえての我流サイドマウント。思考実験真っ最中。
どさくさに紛れてこのシステムで各所のシーズン前リサーチなんかしてみたり。
なんかこの「あーでもない・・・。こーでもない・・・。」プロセスが楽しくなってきていいんだか悪いんだか・・・。

ぼちぼちシーズンに入るはずだから（入らないと困るんだけど・・・。）いいかげんにこの我流サイドマウントにも一区切りつけにゃあいかんなと(笑)

今日も今日とて、空気たくさん持っていけるもんだから、調子に乗って日頃いかないところの調査なんか。まあ当然いつもより遠くなわけで利用ポイントという意味では、あまり現実的な収穫はなく・・・。(笑)

専用機材でなく通常の器材の流用、もしくは最低限のお直しで行けたらいいなのにってところが今の課題。いわゆるサイドマウント専用というものは一切持ち合わせておりませんっ（断言！）(笑)
といっても、サイドマウントどうこう以前にけっこういじり倒しているマイ機材なので、わたくし的にはいつものをチョット改造って、レベルでも皆様お持ちの市販品をこの使い勝手にするのは確かに難易度高そうかな。

「泳ぎやすいんだよ～っ」て聞いてたからなのか？はたまた、今までにないバランスだからなのか？
結局、そう言われればそうだなあという感じ。「劇的に泳ぎやすく！」といわれると「いやあ、そこまではかわらん？」かなあ・・・。
あるいはあまりに僕の期待値が大きすぎてその落差が実感できないとか？
まぁ、ラクっちゃ楽です。（笑）

何はともあれ、タンク２本（2系統の呼吸源）を楽に持っていける（ただし水中限定（笑））ってのは安全潜水には確かに大きなアドバンテージ。そのために失う自由度とか機動性というものも確かにあるけど、無理やりこれでなきゃってもんでもないので状況とニーズに応じてねっていう。ついでに現在ビーチでおためしなのでエントリー場所まではヒ～ヒ～言いながら装備運んでます・・・。そりゃもうすっげー重たい（笑）

とりあえず現状のうちの資材ではゲストに提供することはございません。やっぱり島内のタンクのスタンダードがスチールってのが最大のネック。だなと。
言い方変えればスチールタンクに特化した形限定なら、個人的感想の域を出ませんが案外快適にまとまっちゃった気もする(笑)

さて現在販売されているサイドマウントの本流に、我流サイドマウントはどこまで近づけるのか?あるいは、どこまで離れていっちゃうのか？
なにしろ使何一つ専用機材もなくあるもの限定一般器材の流用。その時点でいわゆるサイドマウントのスタンダードからは乖離してるわけで、別物になるんじゃねえかという期待、いやいや不安も相当ありつつ・・・。
非常に楽しみに日々、知恵熱出そうなくらい考えまくりながら遊んで（？）おります。