2008/05

台風の影響の出る直前に漁協の依頼で、普段ボート出船をお願いしている船長さんと一緒にイカの産卵床の調査に行ってきました。

こういうときに限って嫌というほどクリアな海。

ガイドのときにこういう風になってくれなきゃなどと思いつつ、産卵床をさがしつつ撮影をおこなっていました。

産卵床がアオリイカの卵でびっちりのところもあれば、すっからかんのところもあり、なるほどそりゃ子供を置いていくんだから僕たちにはわからないちょっとした違いでも、環境にはうるさいんだろうなと変な感心なんかして・・・。

水温23~24℃ 透視度25~30m超。

産卵床のみを追っかけていたものの、魚のほうから寄ってきたりしたのでツムブリとカンパチはばっちり至近距離で遭遇というか観察されてた感も高かったり・・・。

だからガイドのときに来てくれって・・・。

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