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お手軽コンデジ一本勝負

あえてデジイチでなく
「コンデジ本体と防水ケースのみ使用。画像処理はpicasaで(google提供フリーソフト)さくっとしてみるだけ。」ってとこからはじまりまして、現在、コンデジオプション無しを基本に、シンプルなコンデジで海を楽しむスタンスを海洋情報の中から抜粋してご紹介!
オプション品を付けた場合は& “お手軽コンデジ(+one)一本勝負”と称しております。
綺麗なだけでなく、面白いとかでもOK!失敗例なんかも紹介していきます。

気になる・・・。“ワイコンにチャレンジ”~敗北の巻~

& “お手軽コンデジ(+one)一本勝負”

ついぞほんの僅かな晴れ間に誘われてフィッシュアイなどを持ち込んでみますが、これがなかなか手強い。

私の悲しい性で、「光源最高!」「逆光は勝利!」(どっかで聞いたことあるな、これ)という思い込みから太陽やら明るい空やらを構図の中にぶち込んでしまいたくなります。

ところが、コンデジの場合、この構図は最大の難敵です。

ご覧のとおり、写真の真ん中辺に不思議な物体が写っております。

実はこれ、カメラレンズの先端部分なんです。

レンズ先端にそのレンズの焦点距離やら何やらが書いてるんですね。

その文字もちゃんと写り込んじゃってるでしょ。

これって、光源を構図に取り込んだり、逆光にしてみたり、って言う、まさに僕の好みのことをすると発生する悲しい出来事なんですね・・・。

一応こういうことを防ぐために、レンズ先端部につや消し黒のシールをはったり(メーカーさんからも出てますね)と言うささやかな予防策はあるのですが、結局最終的には、この症状我でないように構図を工夫しようって話になっちゃうんです。

と言うことは、今回の写真は、立派な失敗作ということでございました。

暗きゃ暗いで悲しくなるし、明るきゃ明るいでまた大変だし・・・。

魚はたくさんいるのにねえ・・・。

「残念!」

 

屋久島のダイビングはYMSにおまかせください!

気になる・・・。“無茶”

気になる・・・。“無茶”

& “お手軽コンデジ一本勝負”

さてこれ、この無謀な場所で必死に進んでゆくのはニシキウミウ氏、いやニシキウミウシ氏。岩場と砂地の境目をなぜかひたすらに何もない砂地に向け超スローなれど彼なりに全力疾走中。

周りがすっきりしすぎてて目だって目だってしょうがない。

まあ、決して「おいしくてほかの生物に狙われる」ような生き物ではないものの、小さな生物としては危機管理が全くなっていない無茶な暴走であることに間違いなし。

小さな砂の盛り上がりすら「よっこいしょ」な感じなのに、この岩場からの距離感はあまりにもあまり・・・。

君の行く先にはいったいなにがあるの???

気になる・・・。“集う可愛さ”

気になる・・・。“集う可愛さ”

& “お手軽コンデジ(+one)一本勝負”

最近、珍し者(いわゆるレア物ってやつね)のエントリーが全然ありません。

だって、馴染みの子達がすごく可愛いもんだから、そこで引っかかっちゃってなかなか前へ進めないんですもん・・・。ほかのものに目が向かないんですもん・・・。

というわけで、ごくごく普通のキンギョハナダイのごくごく普通に目に出来るごく普通の子供達・・・。

ちっちゃいくせに目元がなんとも色っぽい、いや、艶っぽい・・・。どんな言葉でも足りないくらい可愛い・・・。

狭い場所に寄り添って集まっちゃったりするので、そんなところをうっかり目にしようものなら、もう完全に前進妨害。

「でも、それでもいいっ!」

と思わせてくれる可愛いやつらです。

ちなみに撮影には数年落ちのコンデジ使用。市販のクローズアップレンズを付けておりますので、“お手軽コンデジ(+one)一本勝負”となりまして、ほかのオプション品は使っておりませぬ・・・。

結構楽しめるでしょ???

気になる・・・ “お手軽コンデジ一本勝負”

最近の気になる・・・ “お手軽コンデジ一本勝負”

約一年近くぶりの本家“お手軽コンデジ一本勝負”でございます。

非常にわかりにくいですが、今年生まれのイカの赤ちゃん達です。

紹介すると結構興味津々で皆さん見入ってくれるのですが、3~7ミリ前後と何しろ小さいもんで、写真にチャレンジする方は多かれど、イカと確認できるものが仕上がったという話はまったく聞いたことがありません。

てなわけで、オプション無しのコンデジでは、基本的には撮影不可能な被写体のはずですが、あえて挑戦してみました。

ご出陣願ったのは、FUJIのF200EXR。もう一年以上前のモデルです。FUJIは比較的商品サイクルが長いのでいまだに直系の後継機は出ていないようですが、ぶっちゃけ「最新機種ではありませんっ!」なのです。

そんなカメラで、この無茶な被写体を狙うには・・・。

其の一「カメラを信じろっ!」
これ一番大事ね。何しろ液晶まったく見ない状態で移すわけだからあとはカメラの性能を信じるしかないんですよ。

其の弐「カメラは出来るだけ身体から離す」
何しろ本当にちっこい被写体たち。大きい人間がよっていけば潮が引くように離れていってしまいます。追えば追うほど離れていってしまうという悪循環を断ち切るために、腕をぐい~~~~~~っと伸ばして、少しでも彼らに恐怖感を与えないようにそぉっとカメラだけを彼らに近づけます。

其の参「バックはからっぽに」
カメラのAF(オートフォーカス)は見た目がはっきりしている物に狙いを付けます。岩とかサンゴとか、こんな透けてて小さなイカの子たちより、はっきりしている(コントラストの高い)ものが画面に入ってくるとピントは当然のごとくそっちに持っていかれてしまいます。ともすれば、ピンボケどころかイカの存在すら写真に写らなくなってしまいます。
そこで、背景は「無し」もしくはそれに近い状態を作り出してイカのみが目立つ状況を作ります。

というわけで、今回は・・・。

設定はプログラムオートでマクロON。

腕を思い切り伸ばして、イカの子を追い立てないように細心の注意を払う。

下からカメラでイカの子をすくい上げるようにカメラを思い切り上向きでバックは水面と空のみ。

構図の真ん中(AFの合うところね)にイカの子がはいるように(心から祈りながら)向きを微調整しつつシャッターを切る!
右わきえぐりこむように(笑)ひたすら撮りまくって成功写真が一枚でも撮れることを信じる・・・。

で撮ってみました。

気が向いたら画像を拡大してみてください。けっこう身体のパーツがしっかり確認できますよ。

まあ、芸術写真でもなんでもないですけど、「イカの赤ちゃんだ」と言い張れる程度の証明写真にはなっておりますまいか???

最近の気になる・・・ “お手軽コンデジ一本勝負”

最近の気になる・・・ “お手軽コンデジ一本勝負”

第6回 抜き

かれこれ一年ぶりのお手軽コンデジ一本勝負。
これだけ間が開いたというのに、この企画で投稿している自分がびっくり!
恐ろしいほどの不定期連載ですね(笑)

一年たっても変わらぬ3年落ちの旧式コンデジ(FUJI FINEPIX F30)にて撮影が続いております。

今回はお客さんの「青抜きがしたいです~~」の一言に端を発した企画でございます。
お客さんが持っていたカメラがFUJIの同系最新機種だったため、たまたま「じゃあ、同じメーカーで試しつつやってみよか?」と相成ったわけです。ハイ・・・。

まずは作例から・・・。

dscf2576

ワイド端 マクロON 絞り優先オート F8.0 -2補正 スポット測光 もちろん外部ストロボやマクロレンズはなし! ってえのがカメラの設定です。
とにかく寄って寄って、そしてストロボの光が不自然にならないように、カメラの向きに注意してゆっくりとシャッターを切りました。

もう少しバックを青くしたかった気もしますが、透明度のよい明るい海なので、黒抜きはさすがにこのコンデジでは厳しい感じでした。

とは言え、思いのほかいけるもんですねえ(自画自賛)

いろいろと制約はあるものの、コンデジの可能性を突っ込んでいくと「案外やるじゃん!!」な新しい発見があって楽しいもんです。

そして、次の写真が、水中でこの写真をお客さんに「ほらっ」って見せた後の、一生懸命なお客さんです。

dscf2585

がんばってるでしょ!!!

その甲斐あって、お客さんも会心の一枚をゲットしていったそうです。

ですよね!!!!

最近の気になる・・・。“極小!”

最近の気になる・・・。“極小!”

dscf2060

わたくし。もって生まれた性格が暗いのか、転石環境で、その裏側をシコシコとのぞきながら生き物探しをするのが大好きでございます。

そんな暗い私と同じように、転石下の生き物たちは暗いところが大好きな変わり者が多いようで、そのビジュアルはなかなかそそるものがございます。(あくまでもわたくし的にですが・・・)

今日も心ときめく転石環境で、安全停止を兼ねながらこそこそとその隙間や裏側を覗いていると、ヒョコッとなにやら小さい物体が飛び出してまいりました。

カメラはダイバー垂涎の的。フリソデエビでございます。

ただしそのサイズはあまりにもカメラはダイバーに厳しい5mm以下。あまりにも小さすぎます。

後ろに写る満身創痍のわたくしの指と比較していただけるとその小ささがよくわかると思います。

最近(僕が)見かけるフリソデ君はどうもこんなのばっかり。

可愛いは可愛いのですが、紹介するにもしにくいサイズ・・・。

ついでに言えば、「いざ、その姿、写さんっ!!」と勢い込んでわたくしがカメラを持っていくと、写すどころか、出てきてもくれない都合の悪さ。

「もう少し大きくなったら、また出ておいで」と出会うたびに心の中で語りかけつつ、しかしまた出会うのはこのサイズ。

カメラを抱えたお客様は、そんな移しにくい極小の被写体を紹介されて、どんな心持でいるのでしょうか・・・。

怖くてなかなか面と向かって聞けません・・・。

ここまで書いてて無責任ですが、フリソデエビの存在がこの写真から確認できますか?

けっこうきついんじゃないかと思うんですけど・・・。

今回はコンデジでちっこく写ったのをクロップしてお伝えしております。わたくしの出会いの運とオプションなしの旧いコンデジからするとおそらくこれが限界か???

最近の気になる・・・ “お手軽コンデジ一本勝負”

最近の気になる・・・“お手軽コンデジ一本勝負”
第5回 ~頑張れマクロ~

ついぞ小さいものを撮るときは、ついつい「ズームアップ!」をしてしまうのをよく見かけます。

されど、「あ~い~や~、ま~た~れ~ぇ~い!」

コンパクトデジカメの多くは、オプションのレンズなどを利用していなければ、ズームをかければかけるほど(マクロモードにしていても)最短撮影距離、つまり近寄って取れる距離までも長くなってしまうという特性がございます。

つまり、小さなものを大きく撮ろうとズームをかけると、どんどん離れなくちゃいけないと・・・。

「あれ???」

ちっこいものを撮るにあたって、この場合ズームって案外役に立ってないかも・・・。

おまけにピントも合いにくかったりすることもあったりなかったり。

水中ではいろんな要素から「キレイに撮るには近づいてなんぼ!」というのが成り立つと思います。

だったらワイド側でできるだけよったほうがマクロでも意外といけるんじゃない?

というわけで、ワイド側でめいっぱい寄って撮ってみました。

こちらのお客様は、このクリーナーたちに大変に好かれてございます。僕も大変にクリーナー受けするほうですが、その比ではございません。

「あたしって何でこんなにもてるかなあ???」と、まるで恋人を奪われたような気分の僕に言うので「僕よりも汚いんじゃない?」(笑)と、サービス業として信じられないほど失礼なコメントを返したところ、ほんの数秒ほどがっくりとへこんでおられました・・・。

あっという間に復活してましたけど・・・。

ちゃんちゃん。

最近の気になる・・・ “お手軽コンデジ一本勝負”

最近の気になる・・・“お手軽コンデジ一本勝負”
第4回 ~プチ魚群~

いやいや、ごっちょりと集まった魚の群れは、その種類の如何によらずうれしいもの。屋久島でもポイント次第でこんな感じで見られることがあります。

魚はちっこいのでその迫力はヒカリ物の群れには若干見劣りはするものの、癒され度では遥かにこちらのほうが上ではなかろうかと思う次第。

で、ガイドの合間にシャッターをポチッとなと・・・。

おおよそカメラの水中モードに全ての信頼をおいて押していますが、気をつけたことは・・・。

「お魚たくさんうつるかな???」

余裕があれば・・・。できれば、魚の向きがなるべくそろっているほうがなんとなく絵的に落ち着きがでてきてなおよろしいかと。

ほんのちょっと魚の動きを観察していれば、そのタイミングも意外なほど見えてくるものです。

ストロボ光の周り具合に偏りがあるのは、まあ、組み合わせ的な限界ということでご容赦を・・・。

最近の気になる・・・“お手軽コンデジ一本勝負”

最近の気になる・・・“お手軽コンデジ一本勝負”
第3回 ~なんちゃってワイド~

魚の群れの中に溶け込むように、ごく自然に混じっていく。タイミングももちろんあるでしょうが、ダイバー自身の海へのアプローチなんてぇものも、意外と大事なものでございます。

海の生物たちにだって、それぞれ立場というものがございます。

周りを脅かすもの、いつも追われているもの、のほほんとしているもの。

そんな多くの誰でも、人に追い立てられることを望んでいるとは思えません。

写真を撮るから、観察するから、いずれも生き物の生活を脅かす正当な理由にはなりません。

そんな海の生物たちの仲間になれる、あるいは、なれたと感じられる一瞬があったら、それはまた、なにものにも変えがたい至福ではございませんでしょうか?

海の生物を見下すでなく、追うでなく、迫りゆくでなく、図々しくなく、ごく自然に馴染んでいければいいのですが・・・。

「あ~そ~ぼ!」

遊んでいる友達の輪に入れてもらう、そのくらいの気安さと、遊び心があれば最高でございます。

肝心の撮り方ですが、この写真、むしろお客さんよりも僕の周りに魚が多い感じです。

魚のカーテン越しにモデルさん(お客さんです)を撮るという感じ。

そのときにできるだけ多くの魚たちが画面に入るようにカメラや体の位置を静か~~に動かしたりしてます。

何しろ手前の魚たちに嫌われちゃうと思いのほか殺風景になっちゃうもんで・・・。

最近の気になる・・・“お手軽コンデジ一本勝負”

最近の気になる・・・“お手軽コンデジ一本勝負”
第2回 ~なんとなくワイドマクロ~

被写体としてけっこう高い人気をキープしているミノカサゴの仲間たち。その人気は屋久島でも例外ではございません。

と、くれば、やはりやらずにいられない・・・。

とはいえ、狙ってる人は多いので、素直にやるのもどうかしら???

ってなわけで、

カメラを信じてやってみました。

液晶見てないです。

けっこう暗いオーバーハングの天井でこいつは奥に頭を向けていて、普通に撮ったら後姿しか撮れないのでございます。

実はこのミノカサゴの後方に僕はいるのでございます。

で、ワイド端でマクロモードに設定したカメラを、ミノカサゴの前にずいっと突き出し、レンズを顔に向け、最短撮影距離あたりでピントの合うことを願いつつシャッターを半押しからぐいっと押し込むのでございます。

遠くから見たら変な格好して自分撮りしているみたい。

で、撮れたのがこれ。

撮影中にもうひとつ神様にお願いしていたのが、「刺されませんように・・・」

だいぶカメラに近いもんで、けっこうどきどきしながら撮った一枚とあいなりました。

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