ウミガメととんでもない至近距離で遭遇できるのが屋久島の海だったりするわけですが、ここ数年は、「近い」をはるかに通り越して「相手にされない」「無視されっぱなし」「ぶつかりそう」「ぶつかった」「おいまわされた」
なんていうとんでもうれしい状況であるわけです・・・。
カメにどんどんにじり寄られて困るお客さん(笑)
夏休みのイベントでカメにもてあそばれる地元小学生たち(笑)
寄ってははなれはなれては寄り、相当長い時間遊ばれてました。その後疲れた子供らを引っ張って泳いで戻ったのは結局僕・・・。(笑)
「チューしてみ」なんてお客さんに言ってたら、カメのほうから寄ってきてチューされそうになって(*_*)!
たまには自分もカメと写りたく自撮り。こっちのほうがドキドキしててカメいたって冷静。
ここまで無警戒だと、「あんたら野生動物としてどうよ???」
とまで思わずにいられない(笑)
ま、無理なく、嫌がられず、押さば押し引かば引き、彼らの生活に影響しない(?)ように気を付けつつ。
これからもこのありがたくもおいしい状況を享受していきたいなあって・・・。