屋久島の川で、地元の子供たちとはしゃぐ!

先日、地元小学校の校外活動の先生(???)として、川の生物の観察のお手伝いをしてきました。参加者は小学校1.2年生の子供たち。いやあ、みんな元気元気!

屋久島環境文化財団の事業として、小学校の先生の研修会に講師としていったのがご縁で、今回の授業にも声をかけていただいたのです。 じつは国際サンゴ礁年の活動の一環としてサンゴ観察会とかもしたかったんですけど、学校から歩いていけるエリアに小学校低学年がいけるような場所がなかったので、趣向を変えて川の生物を見に行くことになったんですね。

とはいえ、川だってもう楽しいったらありゃしない!!

子供たちは小さなエビや、何種類かのハゼをかなりの数、捕まえ(もちろん最後にはちゃんと放してきました)てきましたが、婚姻食が出ているもの、卵を持っているもの、手に乗ってくるようなもの、さらに川なのに結構立派なウミヘビまで出てくるサプライズもあり、地元の遊び場といえ、子供たちにも新鮮な出会いがいくつもあったようです。

それにしても子供たちのエネルギーはスゴイ! いつの間にやら網を持って走り回ってるし、飛び込んで泳ぎまくったりしている子もいたりして。

我が子とほとんど変わらない年の友達もたくさんできたし、なにより子供たちの楽しそうな顔、キラキラした目は本当に素敵でとても充実した時間をすごさせてもらいました。 みんな!どうもありがとうっっ!